2012-03-27 第180回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号
○国務大臣(玄葉光一郎君) まず、大家委員が、与野党を超えて、まずこの国をどうするんだという姿勢で今国政活動をしていると、政権交代云々というよりも、まずこの国家をどうするんだと、私はそういう思いにまず共鳴します。私も、例えば今後、政権交代があって、仮に私が野党という立場に立ったって同じような姿勢で国政活動を行わなければならないというふうに思います。
○国務大臣(玄葉光一郎君) まず、大家委員が、与野党を超えて、まずこの国をどうするんだという姿勢で今国政活動をしていると、政権交代云々というよりも、まずこの国家をどうするんだと、私はそういう思いにまず共鳴します。私も、例えば今後、政権交代があって、仮に私が野党という立場に立ったって同じような姿勢で国政活動を行わなければならないというふうに思います。
○浜田昌良君 是非すばらしい展望をつくっていただいて、やはり日本国として、これは政権交代云々の問題ではなくて、やはり日本国としての外交をどう持っていくかという問題でありますので、長期展望をつくっていただきたいと思っております。 続きまして、この前の予算委員会の集中に関連しまして、核廃絶の問題に少しもう一度戻りたいと思っているんですが。
自民党がいろいろその批判を受けてもしっかり受けとめますが、そういう関係する方々がいるわけですから、政権交代云々ということを軽々に言うべきではないんじゃないかなと思いますね。
政権交代云々は、手前勝手なごまかしの議論にすぎませんでした。しかも、現在では、中選挙区制のもとで政権交代が行われ、しかも並立制推進論者が絶対に避けるべきだとした連立内閣が生まれたのであります。(拍手)この口実が何の説得力も持てなくなったことは既に明瞭ではありませんか。
する諸外国の例をとりましても、この前提となっているのは既に有力な二つの政党が拮抗している場合、この場合に政権交代が行われる可能性があるのであって、第一党、第二党間の格差が広い場合等はなかなかそれが縮まらない、むしろ第一党が固定的に政権を引き続き維持してしまうような結果となってしまうのではないか、こんなふうに考えているわけでございまして、主権者である国民の意思というものがより反映できる選挙制度は、政権交代云々